◆蚤の市のお話◆

蚤の市とはMarché aux puces (マルシェ・オ・プシュ)といって
フランス語の直訳だそうです。

19世紀後半にパリ市内の廃品回収業者が城壁の外へ衛生面の問題から、退却を命じられて以来
ガラクタ(ブロカント)を集める者=清潔ではないモノ=蚤、という発想で付けられた名前だそうです。
語源を辿ると色んな物語に出会えますが、蚤の市はそんな意味からだったんですね。
今では、世界中から人が訪れて活気あふれる、観光の一つとなっています。
モノを大切にする心が根付いているヨーロッパの人々の暮らしから、今日も学び、感じとっています。



◆ホウロウのお話◆

実際、ホウロウの技術が出来たのが1780年代と言われています。
19世紀後半に生活用品として浸透して行き、初期に作られたものは、
ホウロウの塗りが厚く、フランスでは繊細なハンドペイントによるものが古いとされています。
いつまでも大切に愛されますように。
装飾豊かなフランスのホウロウ製品をどうぞ、ごゆっくりご覧下さいね。



◆リネンのお話◆

19世紀貴族の娘たちは10歳頃になると本格的に刺繍を習い、
嫁入り道具として持って行くリネンに、自分と相手のイニシャルを刺繍したそうです。
実際は、手つかずのままで残ったリネンがたくさんあり、
それが商品として出回る事が多いようです。

そんな、結婚前の若い娘たちが残したリネン、刺繍入り。
たくさんの想いと共に私たちの手元へ来た時は大切にしてあげたいですね。

私はリネンが大好きです。
実際、生活のあらゆる場面で使う時が多いです。

ふとした時間に、昔の事や色んな人の手を通って我が家に辿り着いたことを
嬉しく、そして大事に思うのです。
リネンの想いと私たちのこれからの思い出作りに
素敵なリネン生活、始めてみませんか?


◆カフェオレボウルのお話◆

フランス、日本どちらでも人気のカフェオレボウル☆ 19世紀の頃はスープボウルと呼ばれていたそうです。
大きいサイズのものがあるのはスープ用だったからですね。
プチサイズはお砂糖を入れて使用されていました。
デザインも豊富で柄によって年代が分かるのも特徴です。
私たちの生活では、カフェはもちろんサラダやスープなど、実際に使用している方も多いのでは?
キャ二スターの様にずらりと並べて、シェルフに飾るのも圧巻ですし、
裏返して重ねても柄が映えて、キレイだと思います☆

*Digoin(ディゴアン)&Sarreguemines(サルグミンヌ)
*Luneville-St Clement(リュネヴィル サンクレモン)
*Badonviller(バドンヴィレー)
*Gien(ジアン)
などなど、フランスを代表する陶器メーカーのものがあります。
お気に入りを見つけて下さいね☆

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